息子の特徴[2歳編]
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こんにちは、てんくろです。
本日は2歳の息子について書こうと思うんですが…
あの頃は娘が生まれててんやわんやしてたのであまり覚えてないかもな(汗)
また書きながら思い出してみようと思います。
良かったら合わせてどうぞ。
目次
言葉
2歳1カ月を過ぎてようやく、ようやく少しずつ言葉が増えていきました。
周りはね、もう2文語始まってるんですよ。女の子なんか親とちゃんと会話してるし。
そうですうちの娘もです。まあペラッペラ。逆に怖い。(笑)
遅いという自覚はありましたがこんなに違うものだったとは思いませんでした。本当に息子が先で良かった。
でも全然聞き取ってあげられなくて。舌ったらずなんでしょうか、発音もよろしくはありませんでした。
最近動画を見返しましたが3歳近くの息子の会話は何いってるか分かりませんでした。(笑)当時は半分は分かってたのに!
聞く方はまだ気になることはなかったでしょうか。こちらの言っていることはちゃんと分かってるというか理解はしてるという認識です。
こちらは大きくなってから問題、というか療育の方で指摘されましたのでまた次回に書かせていただきます。
イヤイヤ期がない?
早い子は2歳前から始まるイヤイヤ期。自我が目覚めて自分の考えが上手く伝わらず体で表現する時期ですね。
これが息子は出ませんでした。喋れないしイヤイヤ暴れないしまあなんて静かな子!って印象です。周りからは育てやすいわねなんて良く言われましたね。
これ、ただ理解してないだけだからね。
2歳前後で母子離れた部屋になる事に抵抗を示した息子ですが、まだまだ理解力が育ちません。娘が生まれてもふーんくらいの勢いでした。(おい)赤ちゃん返りもなくです。
考えてないんでしょうね、何故そうしないといけないのかとか。言われたら素直に従ってしまう、受け入れてしまう。
そう、よく言えばすっごい素直なんです。
でもこれは大人になった時、その場の空気に流されて善悪分からずやらかしてしまうやつではなかろうか?
という危惧をしております。流されやすいんだろうなっていう。
恐ろしいですよね。今で言う振り込め詐欺の受け子とかを知らずにやってしまうんじゃないかとか考えちゃいます。
そうならない為には、地道ですが一つ一つ教えていくしかないそうです。
こういう子の場合、コレがダメならアレもダメという考えが難しいらしく、コレはダメと言われたけどアレはダメと言われてないというふうになってしまいます。
でも良く聞きますよね、普通考えれば分かるでしょ!って夫婦で喧嘩になるみたいな。まあそうなるということです。(笑)
恐らく教えていったとして、頑張って外では出来るようになるかもしれません。ですが家では気が緩んで出来ないんじゃないかな。それだけリラックス出来てる、家では素でいられるというのは良いことなんですがね、結婚したら大変だろうななんてすっごい先の事を思い悩んだりしております。
大分脱線しましたが、イヤイヤがないのはまだ自我が目覚めてないからで、この後遅いイヤイヤ期がやってまいります。
イヤイヤがあるのはちゃんと自我が芽生えているということ、自分で考えられるようになっているということ、とても良いことです。激しい子は辛いと思いますが、小さい方がまだ可愛げがあっていいかもしれませんよ?という謎の励ましをしておきます。
体が大きいとね、あんまり可愛くは見えないんですよね。困った困った。
偏食気味?
とにかく主食が好きでしたね。
米、パン、うどん。
色々作っても全然進まず、シンプルなご飯のとかはまあよく食べる。歯が生えるのもゆっくりだったからか肉もあまり食べませんでした。勿論野菜も。
お前は一体なになら食べるんだー!とイライラしたものです。栄養気にしちゃいますよね。
とりあえずお焼きを良く作っていた気がします。ちょっともう覚えていませんが。あとは納豆は食べてくれたので2日に1回は出してました。魚も好きだったかな、シラスとか鮭とか。
今では肉大好き!嫌いなものでも一口は食べたりおやつがあれば全部食べられたりと苦労はありません。分からないものですよね、あんなに主食だけだったのに。
ただ、トロッとしたものが駄目なのか卵かけご飯は口に入れただけで嗚咽をしたり、シチューはおやつありでも食べられなかったりします。生卵は給食で出ることはないとは思うので良かったとは思いますが、ここら辺も小学生になったとき理解ある先生だといいなと思うようになりました。
とりあえず偏食でも大きくなります!野菜が駄目ならフルーツ食べさせたり何かで補えば良いんです。知り合いは鉄分摂取のために鉄分入りスナックチョコをあげてると言っていました。医者に相談してそういうのでも大丈夫と言われたみたいでホッとしたそうです。
まとめ
「大きくなったら小さな事」なんて言われてもそれは結果論であって今自分達の子供が大丈夫かは分からないですよね。
なんとも無責任な言葉ですが、それだけ多くの親が必死に悩みながらも大きく育て上げられたという事ですから、「なるようになる」という気持ちで気を張りすぎず子育てが出来ると良いですね。
思い出すために過去の写真を見ていたら、息子がずっごく可愛かったことを思い出してニヤけました。この頃が一番平和だったかもしれません、外食も静かに食べてくれてたしどこに行っても我が儘言わないし。
でも外で騒がなかったのは場所見知りとかあったのかな、そんな気もします。
大きくなるにつれ問題が出てくるので大変ですが、楽しめることもいっぱい増えていきますので子供の成長を楽しんでいけたら良いですね。
本日の話はあまり参考になるようなものではないかもしれませんが、少しでも何かの役に立てれば幸いです。
ではこの辺で。